津山市議会 2010-03-11 03月11日-06号
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、2点の御質問にお答えいたします。 まず、不妊治療について、前回の質問以降に助成をする自治体が増加したか、またその後、市ではどんな検討をしたかということにつきましてお答えいたします。 子供が欲しくてもできない方々にとりまして、不妊治療は大きな望みであると同時に、またこの治療に対して経済的に大きな負担がかかっているということがございます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、2点の御質問にお答えいたします。 まず、不妊治療について、前回の質問以降に助成をする自治体が増加したか、またその後、市ではどんな検討をしたかということにつきましてお答えいたします。 子供が欲しくてもできない方々にとりまして、不妊治療は大きな望みであると同時に、またこの治療に対して経済的に大きな負担がかかっているということがございます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、民間保育園の建てかえなどの施設整備に対する助成の充実につきましてお答えをいたします。 民間保育施設の施設整備につきましては、平成18年度、国におきましてそれまでの補助金制度から次世代育成支援対策交付金制度に変更となりました。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、高齢者の救急医療の現状の把握、現状の認識と課題についてお答えをいたします。 まず、現状でありますけれども、津山圏域消防組合の統計によりますと、高齢者の急病や事故等による救急搬送の実績、これは平成19年度中の約3,800人から、平成21年度中につきましては約3,900人余りというふうに若干の増加傾向にございます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、2点の御質問にお答えしてまいります。 まず、うつ病などの気分障害の患者数、それから全国との対比はどうかということでございますけれども、患者数につきましては、自立支援医療、通院公費、この受給者証の交付数で把握された数字がございます。平成20年度末で津山市におきまして289人、県全体で5,875人と、こういうことになっております。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、脳脊髄液減少症に対する4点の質問にお答えしてまいります。 まず、実態を把握しているかということでございますけれども、この脳脊髄液減少症の病態や診断等はまだ解明されていない部分が大変多くございまして、実態についての把握はできておらないのが現状でございます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、発達障害に関しまして2点の御質問にお答えしてまいります。 まず、保育園、幼稚園、学校等、発達障害児にかかわる人材育成のための研修についてはどうかということでございました。 おっしゃるとおり、療育にかかわる人材育成の研修は、非常に重要だというふうに考えております。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、津山市公立幼稚園将来計画の策定状況や今後の予定、この計画の主な内容と基本的な考え方につきましてお答えをいたします。 この公立幼稚園の将来計画は、さきの答申、これは「これからの津山市の幼児教育のあり方について」という答申でありますけれども、これを踏まえまして公立幼稚園の活性化と役割の発揮を推進するために策定するというものでございます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、2点の御質問にお答えいたします。 まず、変形性関節症と骨粗しょう症の市の実態について数字を把握しているかというお尋ねでございました。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、未成年者喫煙が及ぼす健康への影響についてでありますけれども、心身ともに成長期にあります未成年者は成人の方よりもたばこの害を多く受けると、こういうことがございます。一酸化炭素によります低酸素状態、あるいはニコチンによります血管の収縮、ビタミンCの破壊、またタールや何十種類にも及びます発がん性物質、こういうものが未成年の方をむしばむということになります。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、新型インフルエンザ対策と危機管理ということで、4点の御質問にお答えしてまいります。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、発達障害児への支援につきましては、保護者の発達障害に対する理解が重大だと、大事だということだがどうかと、さらに保育園、幼稚園、小・中学校への支援の充実も必要と、こういうことでのお尋ねでございました。 市では、先ほど申しましたように、早期発見、早期療育の体制をとってまいりました。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、緊急経済対策の子育て支援に係る2月、6月補正予算につきましての施設整備の状況あるいは補助金につきましてお答えを申し上げます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、民生費の民間保育園大規模修繕補助金4,167万円の根拠はというお尋ねでございます。 民間保育園の施設整備につきましては、国の次世代育成支援対策交付金要綱に基づきまして、国の定める補助基準額の2分の1を国が、4分の1を市町村が、残り4分の1を事業者が負担すると、こういう仕組みになっております。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、保育園などの園庭開放はできないかという御質問にお答えいたします。 保育園、保育所につきましては、子育て支援センターを中心に、未就園児を対象といたしました相談事業でありますとか、子育てサークルの親子を対象とした事業、こういうものもやっておりますけれども、こういうことをあわせまして園庭の開放も既に実施をしているというところでございます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、子供の医療費補助につきまして、県内の市町村の状況、また津山市の類似都市との比較はどうかということ、さらに市町村での地域間格差を是正するためにはこの制度の拡充が必要ではないかというお尋ねでございました。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、2点の質問にお答えいたします。 まず、食育推進本部として、市民が食に関して育つという成果をどのように感じているかということでございます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、2点お答えをいたします。 まず、今回の子育て応援特別手当でありますが、小学校就学前3年間の子供を対象といたしまして、1人当たり3万6,000円が支給されるものでございます。本市におきましては、本年の4月の時点で対象者が3,100人の幼児が対象と、こういうふうに見込んでございます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、団塊の世代の健康づくり対策についてのお尋ねでございます。 この団塊の世代も含めました働き盛りの年代について、健診の結果や介護保険申請時の病名を分析をしてみました。しましたら、女性と比べまして男性は糖尿病や高脂血症など生活習慣に関するデータが悪くなっています。このことから、生活習慣病予備軍が多いと考えられます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、8点の御質問に順次答えてまいります。 まず、保育所園舎の新築移転、認定こども園についてのお尋ねでありますけれども、第4次総合計画におきまして勝北統合保育所の建設、倭文保育所の新築移転などを計画、順次進めているところでございます。
◎こども保健部長(近藤恭介君) それでは、子育て支援と健康福祉の充実につきまして4点の御質問にお答えしてまいります。 まず、放課後児童クラブの開設についてでありますけれども、しあわせづくり指標50で公表しておりますように、平成20年度から平成23年度までに新たに8クラブの開設を目標といたしております。